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該当会議一覧

延岡市議会 2020-09-01 令和 2年第 9回定例会(第1号 9月 1日)

さらに、繁殖牛増頭対策につきましては、平成三十年度から大幅に支援強化してきた結果、今まで長期にわたり減少一途をたどっていた飼養頭数が二年連続で増加に転じており、今年度も引き続き、JA延岡連携して強力に取り組み、併せて畜産クラスター事業の活用により、牛舎整備等必要な支援を行っていきます。  

延岡市議会 2020-03-05 令和 2年第 6回定例会(第4号 3月 5日)

このため今後におきましては、令和二年度までとなっている現行の増頭更新対策事業について、JA延岡見直し検討を行いながら、より効果的な次期対策を構築するとともに、今般、国が新たに創設した和牛の増頭増産対策畜産クラスター関連事業などを活用し、繁殖雌牛のなお一層の増頭を目指してまいります。  

延岡市議会 2019-09-04 令和元年第 3回定例会(第3号 9月 4日)

そこで、市ではJA延岡と協力し、平成三十年度から三年間については、増頭軸足を置いた支援内容見直しをしたところであり、その結果、飼養頭数増頭に転じたところでございます。  今回の見直しによって一定の効果も出てきておりますので、当面は現在の制度を維持することを基本とさせていただきながら、関係者皆様の御意見をお聞きし、今後の方向性を考えてまいります。

延岡市議会 2019-05-16 令和元年第 1回臨時会(第1号 5月16日)

また、大河ドラマ西郷どんや、海外からの修学旅行などの誘客効果による観光客増加延岡熊本間の九州中央自動車道の延伸、さらにはJA延岡連携し、大幅に増頭更新対策強化した結果、これまで減少一途であった牛の飼育頭数増加に転じるなど、今までにない新たな動きが見られるところであります。  

延岡市議会 2019-03-20 平成31年第22回定例会(第7号 3月20日)

本案は、これまで富美山地区地域コミュニティ施設として地元が利用してきた富美山地区福祉交流センターを、所有者に返還することから、引き続き、富美山地区におけるコミュニティ活動振興を図るため、JA延岡富美山支店施設を活用し、公の施設延岡富美山地区コミュニティセンターを設置することに伴い、地方自治法の規定に基づき、その設置及び管理に関し、必要な事項を定めるものであります。  

延岡市議会 2019-03-07 平成31年第22回定例会(第4号 3月 7日)

このため、今年度からJA延岡との協調事業としまして、増頭軸足を置いた支援を強力に進めるとともに、子牛を早期に離乳し、競り市上場までの間、JA延岡飼育施設に預託するキャトル事業に対しても支援を継続しているところでございます。  また、新年度予算におきましては、低コスト牛舎整備に対する補助金についても計上させていただいているところでございます。  

延岡市議会 2019-02-26 平成31年第22回定例会(第1号 2月26日)

平成三十年度に、本市JA延岡連携して増頭更新対策を大幅に強化しましたが、その成果として、減少一途であった牛の飼育頭数増加に転じ、二月一日時点で昨年比二・三%増となりました。さらに、延岡家畜市場の子牛の値段が、昨年一年間の競り市平均価格において、県内市場の中で最高額になり、増頭更新対策強化により延岡の牛の質の向上が評価されてきたことがうかがえる、うれしい動きもありました。  

延岡市議会 2018-12-04 平成30年第20回定例会(第2号12月 4日)

農林水産部長高橋一善君)  本市では、今年度からJA延岡との協調事業としまして、繁殖雌牛増頭対策に取り組んでいるところでありますが、現在までに六十八頭が増頭分として導入されており、牛舎の増設などを行う農家や、これを機に、今後、規模拡大を計画する経営もあらわれているところでございます。  

延岡市議会 2018-08-28 平成30年第19回定例会(第1号 8月28日)

農繁期における労働力不足解消のための新たな仕組みづくりにつきましては、県やJA延岡、九州保健福祉大学福祉事業所などの関係機関で構成する延岡農業労働力確保対策協議会を今月発足させ、具体的な対策などの協議検討を進めているところでございます。  あわせて、農山漁村版ハローワークにつきましても、いわゆる援農隊の県内事例や他の自治体の視察などをもとに、検討してまいります。  

延岡市議会 2018-06-12 平成30年第18回定例会(第2号 6月12日)

本年、統合されました総合農政課、それから農業委員会、そしてJA延岡で構成します延岡農業再生協議会、こういった協議会などで、生産者も交えた現在の農業を取り巻く課題を全て取り上げて、将来に向けて協議するような、そういった機会早期に実現してほしいというふうに思いますけれども、もう一点、その点の御答弁をお願いしたいと思います。

綾町議会 2018-03-09 03月09日-03号

ちなみに、こうした動きは、日之影町が株式会社の形態をとった法人組織の設立や、延岡市・JA延岡市農業委員会一般財団法人北浦農業公社、川南町・都農町・JA尾鈴では公益社団法人尾鈴農業公社JA宮崎中央農業生産法人有限会社だと思いますが、ジェイエイファームみやざき中央、さらには平成30年2月26日は日本農業新聞でも、島根県の美郷町が綾町の農業支援センター事業内容と同じく農業生産作業受託を行うための

延岡市議会 2017-06-13 平成29年第12回定例会(第2号 6月13日)

このため、JA延岡では肥育センター繁殖用アパート式牛舎として改修し、規模拡大等を目指す農家支援していく計画でございます。  また、里地里山放牧により、飼養管理省力化生産コストの低減を図りながら規模拡大していく経営形態が注目されておりまして、本市におきましても、旧鏡山牧場繁殖農家に貸し出しておりますし、杉林を切り開き、放牧を主体に新規参入された方もいらっしゃいます。  

延岡市議会 2017-03-08 平成29年第10回定例会(第3号 3月 8日)

具体的な取り組みとして、JA延岡空き牛舎農家への貸し出し、農家の休日確保のためのヘルパー制度の充実、粗飼料生産労力の軽減のための稲作農家との連携を進めるなど、後継者が育ちやすい環境の整備に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 (降壇)     〔商工観光部長浜松泰宏君)登壇〕 ○商工観光部長浜松泰宏君)  お答えいたします。  

延岡市議会 2017-02-28 平成29年第10回定例会(第1号 2月28日)

また、JA延岡との連携により、園芸用ハウス整備を加速し、農産物生産体制強化を進めるとともに、キャトルステーション事業により、肉用繁殖牛飼養頭数維持拡大を進めながら、農畜産物収益性向上を図ってまいります。  農業生産効率化を図るための取り組みとしましては、沖田地区圃場整備事業の採択に向けた計画的な準備を、地域皆様と一体となって進めてまいります。

えびの市議会 2016-12-07 平成28年12月定例会(第 5号12月 7日) 一般質問

どうしてもこのアンケートの結果、そしてまた十月六日にはNHKの放送で、また宮日新聞等で掲載されましたけれども、JA延岡市がAコープ連携をいたしまして、移動販売を始めたという実績もあるようでございますけれども、やはりこれについてはもう高齢化タクシー助成金だけでは対応ができない状態が生まれているわけですから、もう少し前に進んで突っ込んで検討していただきたいと思いますが、まず方向性を示してください。

延岡市議会 2016-12-07 平成28年第 9回定例会(第3号12月 7日)

ととろ浜まつりと申しますと、市南部地域活性化を目指して、地元区長会、公民館、地元消防団、そして、さんさんクラブですね、高齢者クラブですが、それから、延岡市漁協、そしてJA延岡土々呂支店、それから地元の有志の方々で実行委員会を組織いたしまして、年一回、十月の第三日曜日の朝九時から昼三時まで、土々呂港周辺で、演芸大会漁船団による海上パレード消防積載車小型ポンプ車による一斉放水、遊漁船による遊覧船

延岡市議会 2014-12-11 平成26年第23回定例会(第4号12月11日)

先般、野口記念館で行われました「JA延岡 産直農産物 生産者運営協議会」の研修会におきまして、これらの作物の紹介をしたところであり、引き続き、機会を捉えて情報提供を行ってまいりたいと思います。  また、これらの作物につきましては、議員御案内のとおり、次の段階として、まずは生産面積拡大に取り組むことが必要であり、このような取り組みを通して、特産物として確立させてまいりたいと思います。